ニセコ湯本温泉

国民宿舎の「雪秩父」は寝転びながら入れる露天風呂があり、宿泊して星を見ながら入るにはＧＯＯＤだと思います。
また白濁の硫黄泉と、やや緑がかった鉄鉱泉がありますが、鉄鉱泉の方はジャグジーのようになっていたので、のんびりつかるには不向きでした。
大湯沼は遊歩道もあり観光スポットになっていますが、足湯ができていて休憩がてら足湯を楽しめます。
すでになくなってしまった「ロッジチセハウス」のコメントを追記しておきます。
チセハウスで日帰り入浴させて頂こうと朝一番で行ったところ、なんだか営業しているのかどうか怪しいような雰囲気でした。
日曜の朝だったのですがお客さんの車も無く、ノックをしても誰も出てきませんでした。
しかたがないので、車に戻って地図を見ていたら、おばあちゃんが出てきてくれて、お風呂に入れてくれました。
お風呂の方は無色透明のお湯と白濁のお湯があり、なによりすごいのが露天風呂で、足を突っ込むと底には泥がいっぱいで、この泥の深さにはびっくり。
座るとお尻が泥に埋もれるくらいで、今にして思うと、別府の保養センターの泥湯に匹敵したかも知れません。
宿のお風呂というよりは野湯に近い雰囲気でした。